グランドスウォードの一口愛馬日記

キャロット、DMMバヌーシー会員 主な所有馬シンハライト(オークス・チューリップ賞、ローズS)、ロードアリエス(京都新聞杯2着)、ティアーモ(オークス6着)

カテゴリ:近況 > 追い切り

現役馬(ロード)
♦メヌエット(4歳牝・栗東 橋田)
父・Tapit
母・スピニングワイルドキャット
(1.3.1.5)500万下
栗東トレセン在厩
6/16にトレセンへ帰厩。6/7測定の馬体重は488㎏。
トレセンで軽めの運動を開始。もう少しの間は入念に乗り込む予定。
橋田調教師からは「十分に落ち着けてからピッチを上げていこうと思います」というコメント。


予定通り16日にトレセンへ。函館(競馬場)へ入れるのかな?とも思いましたがやはり先生には馬を間近で見る時間が必要でしょうし栗東へ。テンションが問題でもあるのでこの後は北海道か小倉の滞在になるのではないか(優先出走権の絡みもあるため断言はできません)。一本調子な感じもするのでダートの長距離で見てみたいのが個人的な意見です。まぁ一本調子なだけに1000㍍でもありか…。
とにかく走る姿を見せてほしい!




 

◎追い切りタイム
シンハライト

5月11日栗坂重

池添 脚色強め
4F 53.8
3F 39.2
2F 24.8
1F 12.3
外グランジャー一杯と併せで0秒2先着
位置1意欲十分B


5/12 石坂厩舎
11日は栗東坂路で追い切りました(53秒8-39秒2-24秒8-12秒3)。12日は軽めの調整を行いました。「水曜日は坂路で併せて追い切りました。終いしっかりと追ってこの時計ですし、いい動きでした。毛ヅヤなども日を追うごとに良くなってきて、ここまでは順調です。来週も併せ馬をするつもりですが、もう強い負荷は必要ありませんね」(石坂師)「追い切りに乗せていただきました。1週前になるので終いはしっかりやったのですが、楽にラスト1ハロン12秒3をマークしたように、とてもいい動きでした。雨のため馬場は重かったのですが、そのせいでかえって気負いが抜けたのか、ハミを噛むようなこともなくすごくリラックスして走ってくれたんです。道中ずっとこちらの合図を待ってくれていたし、ゴーサインを出してからの反応も抜群。今朝も馬房に馬を見に行きましたが、変わりなく落ち着いていていい雰囲気でした。2400mを走るにあたってこの気配は心強いですね」(池添騎手)22日の東京競馬(優駿牝馬・牝馬限定・芝2400m)に池添騎手で出走を予定しています。


一週前追いはきれいな尻上がりラップとなり、かなり調子は良さそうな印象。上記のデイリーの情報では馬場は重、しかしJRAの映像で見ると不良という表示。併走馬がかなり脚を取られている中、グングン坂を駆け上がる姿は頼もしい限り😊時計以上のデキを感じさせる内容で石坂先生も仰るように来週は輸送もあり軽く仕上げる程度で良さそうです。



UMAJIN 2016年6月号 [雑誌]
株式会社UMAJIN
2016-05-13


現役馬(キャロット)

♦️入厩 シンハライト(3歳牝・栗東 石坂)
父・ディープインパクト
母・シンハリーズ
(3.1.0.0)オープン

5/4 石坂厩舎
4日は栗東坂路で追い切りました(54秒5-40秒7-27秒3-14秒4)。「目標のオークスに向けて今週からペースアップしていく予定で、今朝は坂路で併せて14ー14程度の指示を出しました。終いは少し遅かったものの、馬場も良くありませんし、気分良く走っていたようなのでこれで十分でしょう。ここまでは思ったとおり、順調に調整できていますし、馬房では大好きなニンジンをたくさんもらってリラックスして過ごしている様子ですよ」(石坂師)22日の東京競馬(優駿牝馬・牝馬限定・芝2400m)に池添騎手で出走を予定しています。

5月4日栗坂良

助手 脚色馬也
4F 54.5
3F 40.7
2F 27.3
1F 14.4
内クラウディオス馬也と併せで併入
位置2順調C


ジュエラー骨折でオークス回避の報は私にも届いています。こればかり(ケガ)は自分の馬にも降りかかるかもしれないことなので他馬どうこうコメントできる立場ではありません。桜花賞の借りを返したかったですがジュエラーには早く治してもらい白黒はっきりつけようじゃないか!と秋の復帰を待ちたいと思います😊
メジャーエンブレム、ジュエラーと強い相手がいなくなったことが吉と出るか、それとも他馬からマークされることになるでしょうから逆にレースをしにくくなるか?どちらにせよケガだけには気をつけて無事レースを迎えられるよう祈っています🙏


KADOKAWA/エンターブレイン
2016-05-13

 

◎追い切りタイム
ピンクシャドウ

4月6日南W良

助手 脚色一杯
5F 66.2
4F 52.4
3F 39.6
1F 12.7
位置3まずまずC


2016.04.06
ピンクシャドウは、4月6日(水)稍重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン66.0-52.2-39.2-12.9 3分所を馬なりに乗っています。短評は「スピード感十分」でした。4月16日(土)中山・4歳上500万下・牝馬限定・ダート1800mに柴田大知騎手で予定しています。
・菊川調教師 「騎乗トレーニング再開後も順調そのもの。4月6日(水)には単走で約68秒を記録しました。使って来ている馬だけに、ビシビシ攻める必要は無いはず。上手く具合を維持できていますよ。中山で使う場合には、改めて柴田大知騎手が手綱を取れそうです」


先週末ジュエルメッセージがグリーンウッドへ短期放牧に出た(4/24京都に出走予定)ため現在ロード組で入厩しているのはピンクシャドウのみ。優先出走権があるため目標を定めて調整することができる今回は1週前に速めの時計を出してきました(調教時計の表示が異なるのはコース追いは各媒体のトラックマンが取った数字なのでご了承ください)。前走はゲート試験を受けなければならず難しい調整を強いられていたので今回の方が仕上がりという点では上ではないかと。ただどちらかと言えば使い詰めなので「状態を維持していて順調度は今回の方が上」と言うのが正しいかも…。
陣営には福島も想定に入っているようですがどちらにせよピンクシャドウの場合溜めてもダメなタイプなので馬の特性を知っている騎手が乗れるレースを選ぶのがベストだと思います。




ベストセラーズ
2016-04-13


◎追い切りタイム
シンハライト

4月6日栗坂稍

池添 脚色一杯
4F 51.9
3F 37.9
2F 24.5
1F 12.3
外イフリート一杯と併せで0秒2先着
位置1文句なしA

4/6 石坂厩舎
6日は栗東坂路で追い切りました(51秒9-37秒9-24秒5-12秒3)。「この中間ゲートの確認も行っていますが、特に問題はなく体調を含め不安な点はありません。今朝は先週に引き続き池添騎手に乗ってもらって追い切りましたが、ジョッキーもかなりいい手応えを感じているようですよ。カイバもこの馬なりに食べてくれていて、追い切りを重ねても馬体が減るようなことはなく、ここまでは順調です」(荻野斉助手)「今朝も追い切りに乗せていただきました。先週と同じ相手と併せたのですが、終いだけ少し強めにやってほしいとの指示で、先週より楽に相手を突き放しました。反応、追い切り直後の息づかいなども先週より確実に良化しています。とてもいい状態だと思いますし、不安なくレースに臨めそうです」(池添騎手)10日の阪神競馬(桜花賞・牝馬限定・芝1600m)に池添騎手で出走を予定しています。


ラップを並べると14.0-13.4-12.2-12.3、全体の4ハロンは51秒9自己ベスト更新。本番を前に良い状態に仕上がったと思います。紅梅S時は1週前で遅れたりしていましたがそれもなくなり身が入ってきた証拠でしょう。

向こう(馬券http://blog.livedoor.jp/play7m-bakenrenkin/)で冷静に分析を進めていますが、こちらではちょっと贔屓目の見解を😁
桜花賞で圧倒的に強いディープインパクト産駒という血統的側面もあり結構期待はしています。メジャーエンブレムは確かに強くクイーンC後は白旗を上げそうになりましたが、その不安も紅梅Sとチューリップ賞の内容から「イケるかもしれない!」という期待に変わりました😊きちんと調べていませんがこの二つのレースを制した馬いないのでは?しかもどちらもレースレコード!
不安は速い時計で勝ってきただけにスローだとどれだけできるか未知数ではあります。あんな強い馬相手に人気になれるんですから速いペースで真っ向勝負したいですね✨

明日出馬表と枠順が確定しますが欲を言えば桜花賞で強い外枠希望。あとは当日の馬場状態。開催最終日ですが高松宮記念を考えても速い馬場での施行となることでしょう。

枠順、出走馬が決まったら改めて更新する予定です。




 

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