グランドスウォードの一口愛馬日記

キャロット、DMMバヌーシー会員 主な所有馬シンハライト(オークス・チューリップ賞、ローズS)、ロードアリエス(京都新聞杯2着)、ティアーモ(オークス6着)

2019年03月

競走結果

3/30
☆阪神3R 3歳未勝利(牝馬限定)・芝1800㍍
ダイアナブライト 4着

五分のスタートでしたがいつの間にか先行集団の後ろ内ラチ沿いを追走。1000㍍通過が63秒9という超スローを馬群の中で追走し直線は内へ。前は開いていましたがいかんせん上がり2位でも序盤の差を縮めるには至らず。

ジョッキーの談話では石坂先生から「外枠なのでずっと外を回すような運び方はしないでほしい」というリクエストがあったらしいですが、にしても64秒近いスローを差し切るポジションには思えず。「ポジションの取りやすい2000㍍の方がいいのかも」ということですが、あれだけスローでポジションを取らなかったのに距離とか関係あるのか…と少々疑問なことも。まぁ浜中騎手も馬の性格等考えて騎乗してくれたわけですし、今回は色々と噛み合わないところはありましたが一応調教とは違い競馬にいけばちゃんと走れることが確認できたのは大きいと思っています。

とにもかくにも1勝は最低ライン(未勝利だと夏で終わり)なのでまずはそこ(未勝利脱出)を目指してもらいたいです。


 

出走確定

3/30
☆阪神3R 3歳未勝利(牝馬限定)・ダート1800㍍
ダイアナブライト 浜中 54㎏

今回は外枠に入りました。調教からあまりヤル気を見せるタイプではないためデビュー戦の内枠は心配でしたがレースではその不安を吹き飛ばす快走。ということは「ヤル気を見せるタイプではないから外枠の方が不安?」と考えることもできるわけでそれはそれで…(笑)
調教自体変わっているところはありませんが陣営によると中身はしっかりしてきているようなので楽しみではあります。前走上がり最速ですしある程度走れることはわかりましたが全体時計は遅いですし半信半疑な部分は拭えておらず、着順だけで判断するのは危険だと身に染みてわかっているつもりです。

まずは怪我なく走りきってもらえれば…がんばってもらいましょう! 

現役馬(キャロット)
♦メサルティム(4歳牝・栗東 荒川)
父・ディープブリランテ
母・ピンクアリエス
(3.1.1.3)1600万下
ノーザンファームしがらき在厩
坂路でハロン17秒程度のキャンターとこの中間から終い15秒くらいのところを取り入れ始める。トレッドミルを併用しつつ問題なければ負荷を強めていく。




♦ディライトプロミス(4歳牝・栗東 池添)
父・Lemon Drop Kid
母・Teddy's Promise
(1.0.1.8)500万下
ノーザンファームしがらき在厩
レース後は目立った疲れはないものの、2回使った後なので一旦放牧へ。馬体に問題がなければ短期で戻す予定。




♦ルーレットスピナー(4歳牡・船橋 山下)
父・カジノドライヴ
母・テイクワンズアイ
(3.2.0.10)C1
船橋競馬場・山下厩舎在厩
☆出走予定:4/5 川崎 雪柳特別・ダート1600㍍
この中間は船橋競馬場ダートコースで軽めのキャンター調整。
次走について検討した結果少し変化を付ける意味でも来週の川崎開催を目標に。




♦ダイアナブライト(3歳牝・栗東 石坂)
父・ディープインパクト
母・チェリーコレクト
(0.1.0.0)未勝利
栗東トレセン在厩
☆出走予定:3/30 阪神 3歳未勝利(牝馬限定)・芝1800㍍ 浜中
☆追い切り
3月27日栗坂良 
助手 脚色一杯 
4F 52.4 
3F 38.1 
2F 24.9 
1F 12.4 
外ハッピーアモーレG強と併せで併入 
位置1力強いB




♦マクラーレンベール(2歳牡・予定厩舎 美浦 勢司)
父・キンシャサノキセキ
母・カロンセギュール


♦フラムエトワール(2歳牝・予定厩舎 美浦 小西)
父・パイロ
母・メガクライト


♦シャルロワ(2歳牝・予定厩舎 栗東 梅田)
父・ハーツクライ
母・フェリシア




ダイアナブライトは今週出走を予定しているのでまた直前に。
ルーレットスピナーが来週の川崎で出走を予定。ちょっと船橋では枠の関係などもありもどかしい内容が続いていますが川崎の1600㍍ならスタート後ゆったりポジションを選べるので面白そうな気がします。 

現役馬(ロード)
♦メヌエット(5歳牝・栗東 橋田)
父・Tapit
母・スピニングワイルドキャット
(1.4.3.10)500万下
栗東トレセン在厩

3/29に滋賀・信楽牧場へ移動し2回東京もしくは1回新潟を目標に態勢を整える予定。

橋田先生の話では東京を使うためにはブロック制(関東、関西)の関係でフルゲート割れでないと使えないため新潟が始まるのを待って両睨みできるようにしていくとのこと。幾らか間隔が開くので2週間を目処に近郊牧場へ。
何より安心したのは千葉に出さなかったこと。それだけで十分です。
個人的にはギアが入るのが遅いと考えているので小回りの新潟よりは東京で出れそうなところを探っていただきたいのが本音です。 

競走結果

3/23
☆中京9R 4歳上500万下(牝馬限定)・ダート1800㍍
メヌエット 2着

五分のスタートから無理せず中団の内に。3コーナーからムチが入りつつ進出、直線入り口では勝ち馬を弾くほどの行きっぷりから直線に入るとジワジワ前との差を詰める。残り100㍍くらいで外から勝ち馬に交わされ最後は逃げた同じロードのアルセナーレを捕らえらるかどうかのところでゴール。勝つことはできませんでしたがなんとか2着は確保。
レースラップを見ると消耗戦(3コーナーからラップが落ち続けている)になっていて最後際どくなったのも「なるほどな…」と頷ける部分はありました。この馬の良さである簡単にバテないという良さが存分に発揮できる展開となったことが好走の要因とも言えます。





3/24
☆阪神8R 4歳上500万下・ダート1800㍍
ディライトプロミス 3着

スタート五分、6番手くらいのポジションで1コーナーへ。前の集団から少し離れたあたりを追走し3コーナー手前からジワジワ外から差を詰める。以前のような走っていてゴツゴツ感もなく3、4コーナーで捲ってきた馬に進路をカットされそうになりつつもジョッキーが冷静に対応してくれ最後差を詰め3着。
捲ってきた馬がいたことであそこで「付いていくか?ワンテンポ遅らせるか?」という判断は難しく結果として無理に付いて行かなかったことが最後差を詰めることができたのだと思っています。あの3、4コーナーが外から被されることなくもう少しスムーズだったら…なんて言いたくもなりますが、これも競馬。川又騎手はうまく対応していただき本当にありがとうございました。




2019年3/17現在

2019年成績(0.2.1.6)
通算出走回数251(32.27.19.173)

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