現役馬(キャロット)
♦メサルティム(3歳牝・栗東 荒川)
父・ディープブリランテ
母・ピンクアリエス
(3.1.1.2)1600万下
♦ディライトプロミス(3歳牝・栗東 池添)
父・Lemon Drop Kid
母・Teddy's Promise
(1.0.0.7)500万下
♦ルーレットスピナー(3歳牡・船橋 山下)
父・カジノドライヴ
母・テイクワンズアイ
(3.2.0.7)
♦ダイアナブライト(2歳牝・栗東 石坂)
父・ディープインパクト
母・チェリーコレクト
(0.0.0.0)新馬
♦カロンセギュール'17(1歳牡・予定厩舎 美浦 勢司)
父・キンシャサノキセキ
母・カロンセギュール
♦メガクライト'17(1歳牝・予定厩舎 美浦 小西)
父・パイロ
母・メガクライト
♦フェリシア'17(1歳牝・予定厩舎 栗東 梅田)
父・ハーツクライ
母・フェリシア
1頭ずつ順番に。
メサルティムは一番の嬉しい誤算と言いますか…。2月に復帰戦で500万を勝利し「もしかしたらクラシック路線もありうる?」という期待を抱きましたが現実はそううまくいかずフラワーC敗戦後に休養。しかしここで無理をしなかったことが大きかったと思えるほど馬がしっかりしてきて紫苑Sは敗れたものの1000万特別を優勝すると先日牡馬の重賞級相手の1600万で2着。本来なら前走も中山のターコイズSに格上挑戦する予定でしたが賞金除外で断念。向こう(ターコイズ)がハイペースの競馬だったことを考えると運もあるんでしょうね。クラシック路線もアーモンドアイがいましたしあんなすごい馬を相手に無理をしてこなくて良かったと思っています。来年はウチのエースとして頑張ってもらいましょう!
ディライトプロミスは年が明けてダートを2戦するも惨敗。8月の小倉で初めての芝を使い見所ある内容で5着。芝で色々試している段階でこれからどんな競馬を見せてくれるか。
ルーレットスピナーは少々背伸びした一年でした。別に悪い意味ではなく厩舎も初の地方所有馬となった私もなかなか味わえない経験ができたのではないかと。
3月にモジアナフレイバー(東京大賞典に出走)に敗れた時点でクラシックは諦めたんですが、陣営はそこ(クラシック)に拘り羽田盃に出走。その後も盛岡で芝を経験し10月に3勝目。C1で一度足踏みしますが今月巻き返してなんとかクラスに目処がたったか。正直上との差があるのは理解しています。ただ、デビュー戦(能試含む)がアレなだけにこの馬の場合一番下からスタートしたわけで、そんなことを知っているからこそ暖かく見守ってあげるつもりです。
年内にデビューできませんでしたが再入厩できたダイアナブライト。確かゲートは受かっているはずなのでデビューもそう遠くないのでは。新馬戦を勝った馬は全て(3頭)G1に出走できているジンクスが続いているので新馬は注目です。
早ければ来夏デビュー予定の1歳馬。クラブ会員として10数年の経験値を積んできた私とすればこの時期はどんなことでも言えますし、期待をかけすぎるのも酷。あまり大きな声では言えませんがメサルティムなんて全く期待していませんでしたから(笑)
そういえば毎年「各馬来年の(ちょっと現実離れした)目標」を決めていたので今年もやっておきます。
メサルティム:重賞で3着内
ディライトプロミス:とにかく1勝
ルーレットスピナー:目指せB2クラス
ダイアナブライト:新馬勝ち
カロンセギュール17:函館2歳
メガクライト17:門別のエーデルワイス賞
フェリシア17:アルテミスS
現役馬と1歳馬での目標のギャップ(笑)先ほども言いましたがこの時期はなんとでも言えるので。
愛馬會全体としては今年年間5勝を達成できませんでしたが、来年は年間8勝と少し大きく出てみようと思います。ロードのメヌエット含め8頭所有し「1頭1勝」というできそうで難しいところを狙っていきます。特にメサルティム世代は降級が廃止される初年度なので結構キツいとは思いますがギリギリの方が楽しめますし。今年も3勝から最後に2着が2回続いて自分でも「いい目標だった」と満足している部分はあり、これ(翌年の目標)を決めるのも結構楽しいんです。
各馬、そして所有馬に携わった関係者のみなさん今年も一年ありがとうございました!
来年も勝利という喜びを共有できる結果が得られますように!
♦メサルティム(3歳牝・栗東 荒川)
父・ディープブリランテ
母・ピンクアリエス
(3.1.1.2)1600万下
♦ディライトプロミス(3歳牝・栗東 池添)
父・Lemon Drop Kid
母・Teddy's Promise
(1.0.0.7)500万下
♦ルーレットスピナー(3歳牡・船橋 山下)
父・カジノドライヴ
母・テイクワンズアイ
(3.2.0.7)
♦ダイアナブライト(2歳牝・栗東 石坂)
父・ディープインパクト
母・チェリーコレクト
(0.0.0.0)新馬
♦カロンセギュール'17(1歳牡・予定厩舎 美浦 勢司)
父・キンシャサノキセキ
母・カロンセギュール
♦メガクライト'17(1歳牝・予定厩舎 美浦 小西)
父・パイロ
母・メガクライト
♦フェリシア'17(1歳牝・予定厩舎 栗東 梅田)
父・ハーツクライ
母・フェリシア
1頭ずつ順番に。
メサルティムは一番の嬉しい誤算と言いますか…。2月に復帰戦で500万を勝利し「もしかしたらクラシック路線もありうる?」という期待を抱きましたが現実はそううまくいかずフラワーC敗戦後に休養。しかしここで無理をしなかったことが大きかったと思えるほど馬がしっかりしてきて紫苑Sは敗れたものの1000万特別を優勝すると先日牡馬の重賞級相手の1600万で2着。本来なら前走も中山のターコイズSに格上挑戦する予定でしたが賞金除外で断念。向こう(ターコイズ)がハイペースの競馬だったことを考えると運もあるんでしょうね。クラシック路線もアーモンドアイがいましたしあんなすごい馬を相手に無理をしてこなくて良かったと思っています。来年はウチのエースとして頑張ってもらいましょう!
ディライトプロミスは年が明けてダートを2戦するも惨敗。8月の小倉で初めての芝を使い見所ある内容で5着。芝で色々試している段階でこれからどんな競馬を見せてくれるか。
ルーレットスピナーは少々背伸びした一年でした。別に悪い意味ではなく厩舎も初の地方所有馬となった私もなかなか味わえない経験ができたのではないかと。
3月にモジアナフレイバー(東京大賞典に出走)に敗れた時点でクラシックは諦めたんですが、陣営はそこ(クラシック)に拘り羽田盃に出走。その後も盛岡で芝を経験し10月に3勝目。C1で一度足踏みしますが今月巻き返してなんとかクラスに目処がたったか。正直上との差があるのは理解しています。ただ、デビュー戦(能試含む)がアレなだけにこの馬の場合一番下からスタートしたわけで、そんなことを知っているからこそ暖かく見守ってあげるつもりです。
年内にデビューできませんでしたが再入厩できたダイアナブライト。確かゲートは受かっているはずなのでデビューもそう遠くないのでは。新馬戦を勝った馬は全て(3頭)G1に出走できているジンクスが続いているので新馬は注目です。
早ければ来夏デビュー予定の1歳馬。クラブ会員として10数年の経験値を積んできた私とすればこの時期はどんなことでも言えますし、期待をかけすぎるのも酷。あまり大きな声では言えませんがメサルティムなんて全く期待していませんでしたから(笑)
そういえば毎年「各馬来年の(ちょっと現実離れした)目標」を決めていたので今年もやっておきます。
メサルティム:重賞で3着内
ディライトプロミス:とにかく1勝
ルーレットスピナー:目指せB2クラス
ダイアナブライト:新馬勝ち
カロンセギュール17:函館2歳
メガクライト17:門別のエーデルワイス賞
フェリシア17:アルテミスS
現役馬と1歳馬での目標のギャップ(笑)先ほども言いましたがこの時期はなんとでも言えるので。
愛馬會全体としては今年年間5勝を達成できませんでしたが、来年は年間8勝と少し大きく出てみようと思います。ロードのメヌエット含め8頭所有し「1頭1勝」というできそうで難しいところを狙っていきます。特にメサルティム世代は降級が廃止される初年度なので結構キツいとは思いますがギリギリの方が楽しめますし。今年も3勝から最後に2着が2回続いて自分でも「いい目標だった」と満足している部分はあり、これ(翌年の目標)を決めるのも結構楽しいんです。
各馬、そして所有馬に携わった関係者のみなさん今年も一年ありがとうございました!
来年も勝利という喜びを共有できる結果が得られますように!