グランドスウォードの一口愛馬日記

キャロット、DMMバヌーシー会員 主な所有馬シンハライト(オークス・チューリップ賞、ローズS)、ロードアリエス(京都新聞杯2着)、ティアーモ(オークス6着)

2016年07月

現役馬(ロード)
♦️入厩 ピンクシャドウ(5歳牝・美浦 菊川)
父・クロフネ
母・レディキルシェ
中央(1.1.1.15)1000万下 
地方(2.0.0.0.)
2016.07.20
ピンクシャドウは、レース後の右前脚に幾らか張りが認められます。今後は近日中に茨城・大瀧ステーブルへ移動して秋以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。
・菊川調教師 「美浦トレセンへ戻った後の右前脚に若干の張りを確認。念の為に獣医師の診察を受けたところ、腱にダメージは及んでいませんでした。芝の長距離戦を走った反動と言えそう。コンスタントに使って来ただけに、ここで一息を入れて秋に備えましょう」

2016.07.26
ピンクシャドウは、茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分、並脚20分、ダートコース・ダク1500m→ハッキング2000m。7月23日(土)に美浦トレセンより移動しました。
・当地スタッフ 「脚元の張りや腫れは無い状態。ただ、7月23日(土)の到着後すぐに獣医師のチェックを受けたところ、右肩の傷みについて指摘を受けています。当面はケアを優先。コンスタントに使って来て蓄積した全身の筋肉疲労をしっかり取り除きましょう」


♦️引退 ラグランジュ(3歳牝・栗東 西園)
父・ヴィクトワールピサ
母・サッカーマム
(0.0.1.3)未勝利



♦️入厩 ジュエルメッセージ(3歳牝・栗東 高野)
父・ダイワメジャー
母・レディサファイア
(1.0.0.9)500万下
2016.07.19
ジュエルメッセージは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。
・高野調教師 「一応は投票所へ向かっています。ただ、やはりゲートインを果たすには相応の間隔が必要。小倉のダート1000m戦に目標を切り替える方針です。開幕週は頭数が集まるはず。2週目以降のレースを目指して、栗東近郊の牧場で待機させましょう」

2016.07.27
ジュエルメッセージは、7月27日(水)に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、8月6日(土)小倉・3歳上500万下・ダート1000mに予定しています。
・高野調教師 「7月27日(水)に厩舎へ。当初の計画に沿ったスケジュールでしょう。早速、明日28日(木)より跨り始める予定。次週のレースを目指して調整したいと思います。出走間隔との兼ね合いでゲートインを果たせるか・・・。そこが1番の問題です」


♦️放牧 ロードクラウド(2歳牡・美浦 高柳)
父ルーラーシップ
母レディチャーム
(0.0.0.0)新馬


♦️放牧 ブラックナイル(2歳牝・栗東 安田)
父ルーラーシップ
母ジャズキャット
(0.0.0.0)新馬


♦️放牧 リオボニート(2歳牝・美浦 小島茂)
父ルーラーシップ
母レディカーニバル
(0.0.0.0)新馬


ピンクシャドウは連戦の疲れが出たようで少しお休み。あと半年あまりの競走生活ですし、夏休み明けに元気な姿を見せてほしいものです。
ジュエルメッセージは先週グリーンウッドへ放牧に出たと思ったら昨日帰厩。来週の小倉ダート1000㍍に出走予定もゲートインできるかが一番の問題です💦




 

競走結果
7/16
☆福島10R 信夫山特別(3歳上1000万下)・芝2600㍍
ピンクシャドウ  9着

2016.07.16
ピンクシャドウは、7月16日(土)福島10R・信夫山特別・混合・芝2600mに江田照男騎手52kgで出走。9着でした。
・江田騎手 「以前はカリカリして冬場ですら沢山汗を掻いていたぐらいの馬が、精神的に成長を遂げて揉まれる形でも気持ちを保てていました。ただ、この距離は初めて。前半にもう少しリラックスできるように教え込めば、新たな一面を引き出せそうです。芝の走り自体は全く問題ありませんよ」
・菊川調教師 「スタートからスタンドを過ぎた地点まで力んでいた部分が響きました。でも、ジョッキーが語った通り、今後の可能性が広がった一戦だったと思います。ここに来て余裕を持って構えられるように。慣れてくれば、ある程度は脚が溜まるでしょう。もう少し流れる展開の方が合うはず。次は芝の2000mか2200mあたりを考えたいですね」


上位入線の馬が序盤後方待機だったことを考えると前には厳しい(ペースは緩いものの)流れでした。久々の芝で主張する馬もいたため3番手からのレース。
ハロンタイム13.0 - 11.7 - 12.5 - 12.6 - 12.9 - 13.1 - 13.1 - 13.4 - 12.7 - 11.9 - 11.4 - 11.3 - 12.2
上り4F 46.8 - 3F 34.9
2週目には13秒台のラップが続きましたがこのあたり緩く流れたことが上がり勝負というピンクシャドウにとって不得手な競馬を強いられることに。急にペースが上がって対応できるのなら今までもっと楽に競馬できています😁レース上がりが34秒9ですから久々の芝でこれはキツいです。陣営も考えているようにこの1戦で芝がダメとは私自身も思えないのでもう少し見てみたい気持ちがあります。やはり無茶してでも自分でペースを作るのが現状ベストかもしれません。
10頭立てだったので賞金が出る入着(8着内)が欲しかったのは正直なところ😢ですが、よく頑張ってくれました👐



2016年成績 (4.1.1.15)

2016年7/19現在 通算出走回数182(23.19.14.127)

出走確定
7/16
☆福島10R 信夫山特別(3歳上1000万下)・芝2600㍍
ピンクシャドウ
江田照男 52㎏


前走後はここへ目標を絞って調整されてきました。1000万だけにどうしてもダートの混合戦では強い相手(牝馬限定が少なく)と当たりますし、なかなか自分の競馬をさせてもらえません。今回は10頭立ての長距離戦で序盤から無理をしなくても先手を取れそうなので、あとは自分のペースで運べるかが焦点。久しぶりの江田騎手とのコンビなのでペース云々は心配なさそうですが馬券を買うならこの馬のこと(速いペースで引っ張る)をわかりきっている柴田大知騎手が騎乗の降級馬でしょうね。





 

現役馬(ロード)
♦️入厩 ピンクシャドウ(5歳牝・美浦 菊川)
父・クロフネ
母・レディキルシェ
中央(1.1.1.14)1000万下 
地方(2.0.0.0.)
7月10日南W稍

助手 脚色馬也
4F 55.0
3F 40.6
1F 13.9
位置7順調C

7月13日南W重

助手 脚色一杯
5F 67.9
4F 52.3
3F 37.8
1F 12.3
内シンボリラパス馬也に5Fで0秒8先行1F併せで併入
位置7出来は良B

2016.07.13
ピンクシャドウは、7月16日(土)福島・信夫山特別・混合・芝2600mに江田照男騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。7月13日(水)重の美浦・ウッドチップコースで5ハロン68.3-52.4-39.1-13.1 7分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では強目の相手の外を1秒0先行して同時入線。短評は「デキ落ちなし」でした。
・菊川調教師 「7月13日(水)は約67秒の記録。引き続き、好調をキープできているでしょう。ハンデはマズマズの52kg。久々の芝コースに加えて初めての2600m戦への対応がポイントですが、自分のタイミングで仕掛けるいつもの競馬に徹するのみだと思います」


♦️引退 ラグランジュ(3歳牝・栗東 西園)
父・ヴィクトワールピサ
母・サッカーマム
(0.0.1.3)未勝利



♦️入厩 ジュエルメッセージ(3歳牝・栗東 高野)
父・ダイワメジャー
母・レディサファイア
(1.0.0.9)500万下
7月10日栗坂

   脚色馬也
4F 57.4
3F 41.6
2F 26.9
1F 13.1
順調C

7月13日栗坂稍

助手 脚色一杯
4F 53.8
3F 38.7
2F 24.9
1F 12.3
内クローディーヌ一杯と併せで0秒5先着
位置2一歩前進B

2016.07.13
ジュエルメッセージは、7月13日(水)稍重の栗東・坂路コースで2本目に53.8-38.7-24.9-12.3 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒5先行して0秒4先着。短評は「坂路コースで入念」でした。当初のプランを変更して体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・高野調教師 「想定表を確認したところ、ダート短距離戦は非常に混雑。この感じだと中京開催で使うのは難しいかも知れません。一旦は放牧も検討したものの、ここまで仕上げて来たので・・・。好調も維持しているだけに、小倉も視野に調整を続けましょう」

2016.07.14
ジュエルメッセージは、7月13日(水)稍重の栗東・坂路コースで2本目に53.8-38.7-24.9-12.3 強目に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒5先行して0秒4先着。短評は「幾分上向くも」でした。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後は7月15日(金)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して2回小倉に組まれたダート1000m戦へ向けて態勢を整えます。


♦️放牧 ロードクラウド(2歳牡・美浦 高柳)
父ルーラーシップ
母レディチャーム
(0.0.0.0)新馬


♦️放牧 ブラックナイル(2歳牝・栗東 安田)
父ルーラーシップ
母ジャズキャット
(0.0.0.0)新馬


♦️放牧 リオボニート(2歳牝・美浦 小島茂)
父ルーラーシップ
母レディカーニバル
(0.0.0.0)新馬


ピンクシャドウ土曜福島10Rに出走確定しました。レース見解に関してはまた前日に。
ジュエルメッセージも今週出走予定でしたがこちらは出走ラッシュに巻き込まれ一旦リフレッシュに💧調教から調子良さそうな感じで、今の前が止まらない中京は面白そうだったのですが…。やはり出走権って大事ですね😥



UMAJIN 2016年8月号 [雑誌]
株式会社UMAJIN
2016-07-13


現役馬(ロード)
♦️入厩 ピンクシャドウ(5歳牝・美浦 菊川)
父・クロフネ
母・レディキルシェ
中央(1.1.1.14)1000万下 
地方(2.0.0.0.)
◎追い切りタイム
ピンクシャドウ

6月29日南W重

助手 脚色馬也
4F 53.6
3F 39.0
1F 12.9
位置5前走並みC

 7月6日南W良

助手 脚色馬也
4F 56.0
3F 41.2
1F 12.9
内プラウドフェロー馬也と4F併せで併入
位置8元気一杯B

2016.06.28
ピンクシャドウは、6月24日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・当地スタッフ 「最終的には普通キャンターまで消化。レースを使って来ている馬だけに、そこまで強い調教は要らなかったと思います。移動の連絡が届き、6月24日(金)に菊川厩舎へ戻りました。短期間の放牧だったとは言え、丁度良い骨休めになったはずです」

2016.06.29
ピンクシャドウは、6月29日(水)重の美浦・ウッドチップコースで4ハロン54.0-40.7-13.4 3分所を馬なりに乗っています。短評は「変わりなく順調」でした。7月16日(土)福島・信夫山特別・混合・芝2600mに予定しています。
・菊川調教師 「検疫馬房のキャンセル分が確保できた6月24日(金)に美浦トレセンへ戻しています。早速、29日(水)に時計を出す格好。終始馬なりのまま半マイル約55秒の記録を残しました。今回はハンデに恵まれそうな芝2600m戦を目標に据える方針です」

2016.07.06
ピンクシャドウは、7月6日(水)良の美浦・ウッドチップコースで5ハロン70.4-55.2-40.6-13.1 8分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を0秒4追走して同時入線。短評は「馬体の張り上々」でした。7月16日(土)福島・信夫山特別・混合・芝2600mに江田照男騎手で予定しています。
・菊川調教師 「7月6日(水)はパートナーを伴なってウッドへ。最後まで余裕たっぷりに動けており、良い仕上がりで来週を迎えられそうです。今回は江田騎手との再コンビで。極端に軽い斤量に対応可能な上、本馬の特徴を理解できている部分も心強いでしょう」


♦️引退 ラグランジュ(3歳牝・栗東 西園)
父・ヴィクトワールピサ
母・サッカーマム
(0.0.1.3)未勝利



♦️入厩 ジュエルメッセージ(3歳牝・栗東 高野)
父・ダイワメジャー
母・レディサファイア
(1.0.0.9)500万下
 7月6日栗坂稍

助手 脚色馬也
4F 60.7
3F 44.8
2F 29.4
1F 14.4
調整程度C

2016.06.29

ジュエルメッセージは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。
・高野調教師 「東京の牝馬限定戦がフルゲート割れの様相。こちらの方が上位を狙えるのでは・・・と思って予定を切り替えました。結果的に1600mは幾らか長かった印象ながら、最後まで頑張った点は評価したいところ。数日間の様子を踏まえて新たなプランを検討しましょう」

2016.07.06
ジュエルメッセージは、7月6日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に60.7-44.8-29.4-14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。7月17日(日)中京・3歳上500万下・牝馬限定・ダート1400mに予定しています。
・高野調教師 「7月6日(水)に15-15を乗って感触を確かめています。具合は良さそう。この様子ならば競馬へ向かっても大丈夫でしょう。次週に組まれた牝馬限定戦に使えれば理想的。出走間隔との兼ね合いで、ゲートインを果たせるか・・・が問題ですね」


♦️放牧 ロードクラウド(2歳牡・美浦 高柳)
父ルーラーシップ
母レディチャーム
(0.0.0.0)新馬
2016.05.30
ロードクラウドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「引き続き、ハロン15秒ペースに臨んだ後に時折認められる両前脚球節の張りに注意。と言っても、5月中旬以降も稽古レベルを落とさずに進められました。相変わらずレディチャームの仔らしい頭の高い走法で悠々とコース頂上へ到達しています」

2016.06.15
ロードクラウドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は496kg。
・当地スタッフ 「この馬なりに順調と言って差し障り無し。急激な良化を遂げた印象こそ受けませんが、コツコツと鍛錬に励み続けた効果で着実なパワーアップが叶っていると思います。高柳調教師の管理下へ置かれるのは秋以降。慌てずに土台作りに励みましょう」

2016.06.30
ロードクラウドは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×2本(1ハロン15~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「15-15程度ではそこまで気になりません。でも、ハロン11、12秒台を刻むレースの場合は頭の高いフォームに変わりそう。以前から触れている通り、血統的な特徴だけに特別な矯正は要らないでしょう。現在のトレーニングに慣れて来た印象です」


♦️放牧 ブラックナイル(2歳牝・栗東 安田)
父ルーラーシップ
母ジャズキャット
(0.0.0.0)新馬
2016.05.30
ブラックナイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m。
・当地スタッフ 「左前脚球節に疲労が認められた為、坂路入りを中断。ひとまずは回復を優先するべきでしょう。昨秋以降は今までコツコツと乗り込んで来ました。騎乗トレーニング自体は継続。不安をしっかりと取り除いた上で元のペースに近付けたいと思います」

2016.06.15
ブラックナイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は550kg。
・当地スタッフ 「ハロン約25秒の緩やかなキャンターまで。この中間もセーブ気味の運動内容に徹しています。疲れが生じた左前脚球節については楽をさせた効果が表れており、少しずつ普通の状態に戻りつつある感じ。今しばらくは柔軟なスタンスで接する考えです」

2016.06.30
ブラックナイルは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「疲労が溜まっていた左前脚球節は殆んど回復を遂げた印象。6月下旬を迎えて坂路コースへ再び連れ出していますよ。新たな段階へ踏み込んでからも大丈夫そうです。ひとまずはメニューに幅を持たせながら取り組み、徐々にピッチを上げましょう」


♦️放牧 リオボニート(2歳牝・美浦 小島茂)
父ルーラーシップ
母レディカーニバル
(0.0.0.0)新馬
2016.05.30
リオボニートは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m。
・当地スタッフ 「先日、小島調教師が視察に。本馬の成長ぶりを確認して頂きました。疲労が生じた右トモについては筋肉注射とショックウェーブ治療を実施。その効果が表れており、週を追う毎に回復へ向かっている印象です。状態に応じて慌てずに進めましょう」

2016.06.15
リオボニートは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)。5月31日(火)測定の馬体重は508kg。
・当地スタッフ 「回復を優先。右トモに蓄積した疲れは取れつつある感触です。ただ、完全に払拭するまでは念には念を押して軽目の内容に止めるべきでしょう。現在もダートコースでの緩やかなペースを継続。カロリーバランスを考え、飼い葉量を減らしています」

2016.06.30
リオボニートは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2000m(1ハロン22~25秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン22~25秒ペース)。
・当地スタッフ 「早い段階でメニューに制限を加えたのが功を奏し、右トモは概ね普通の状態へ戻りました。そして、獣医師のアドバイスを踏まえ、6月下旬より坂路へ通うように。ひとまずは速い場合でもハロン約22秒まで。日によって強弱を付けている状況です」


新馬戦も始まったことですしウチの2歳馬も今月から現役馬に入れておきます。ちなみにまだ競走馬登録はされていないので馬名も厩舎も「予定」です。
お姉さんたちは夏場もしっかり頑張るようでほんと頭が下がります🙇ピンクシャドウは福島の芝長距離戦へ。とにかく先手を奪い自分のペースでいけるかどうかがこの馬の持ち味なのでその辺りを引き出すことができる選択を陣営もしてくれるでしょう。
ジュエルメッセージに関しては前走よく頑張ってくれたと思っています。あれは相手が強かった…😓出走が叶えば来週の中京予定していてもしかしたら来週は2頭出しになるかもしれません😊



一口馬主の愉しみ (競馬道OnLine新書)
伊吹雅也
スタンダードマガジン
2014-06-26

 

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